物欲の小径

己が衝動に任せて買ったあんなものこんなもののプチレビュー

CPUのリキプロ化ならぬクマメタル化

すりあわせ

さて、i7 8700Kの殻を割って磨き終え、リキプロ化する前にまずは恒例の
すりあわせチェック!

元の状態に重ねたヒートシンクを軽く回すと、このようにくるくると回転しております事から、
ヒートシンクの凹んだ部分はコアの高さよりも浅いため、ヒートシンクの縁がコアのダイに接地することがなく、
コアを支えに浮いた状態になっている事が分かります。

故に、液体金属をコアとヒートシンクの両方に塗ったり、分厚く塗ったりする必要は特にないと言うことです。
あくまで自分の割った個体に関してですので、一般的にどうかは分かりません。
そこは個々の判断にゆだねますが、自分は今まで割ってきた中で、
そうじゃなかった事例が一つも無かったとだけは言っておきます。

クマメタル

今回はリキッドプロでは無く、他の液体金属を使用したいと思います。

ドイツのサーマルグリズリー社のConductonaut とかいう液体金属を使いたいと思います!
殻割り界の間で(そんなのがあるかどうかは不明ですが)、クマメタル化と言うそうです(ホンマかいな?)。

ところで、この清水貴裕推奨って、この人誰やねん?

内容物

中身は本体とノズル、清掃用アルコールシートと綿棒が2セット、説明書が入ってます。
もちろん殻割り用としては想定された使い方でないようで、
あくまでCPUファン用の説明しかありません。

熱伝導率が73W/m・kだそうで、リキプロが82.0W/m・kだから・・・
あれ?リキプロの方がよくね??

ちなみに前述の熱伝導用接着剤COM-G52は220w/m・kなので、
あれをコアに塗って接着すれば最強じゃなかろうか?

などという考えもよぎりったりしますが、
こちとら自慢じゃないが、大多数の意見に迎合するポピュリズムな自作野郎です( ・`ω・´)キリッ
そこまで無謀な冒険家ではありません。

なんか、リキプロより良いという話を聞いたので、何も考えず手を出したのですが、
騙されたって事でしょうか?

セット

戯れ言はともかくリキプロ化あらため、メタルクマ化作業に移ります。

最初に無水アルコールなどでコアとヒートスプレッダに付いた脂を拭っておきます。

Rockit88付属のヒートシンク再装着ツールを使っていきますので、
コアダイをRockit88の下部パーツにセット。

そしてヒートスプレッダの位置決めの部品もセットしておきます。
液体金属塗る時、別に邪魔にはならないだろうし、
はめるのが堅くて力が掛かるので、塗ってから何かあっても困りますから。

ブラックシーラー

先にヒートスプレッダにシール剤を塗っておきます。

おなじみのカーメンテナンス用品メーカー、ホルツ社のブラックシーラー。
3770Kから数えて4年、ずっ~っと使い回しております。
その間4つのCPUの殻割りに利用してきましたが、50gの容量はまだまだいくらでもいけそうです。

シール塗布

とはいえ、さすがに4年前から常温で置いていたものですから、
結構固まってきていて、出すのにちょと力が要ります。
以前は柔らかくてあちこちはみ出しまくって塗り難かった覚えがあるので、
このくらいの堅さの方が良い塩梅に調整できていいです。

クマメタルセット

クマメタルのキャップをノズルに交換します。

出過ぎ

そしてクマメタルをコアの上に…
ぶじゅっ
あ!!
勢い余ってものすげ~量を出してしまいました!

そういやアマゾンのレビューでそのまま出そうとしたらすんげー出るから、
最初は注射器みたいに上向きにして少し押し出して空気を抜いた方が良いとか書いてあったような…

時すでに遅し!

みなさんはクマメタルを使用する際は気をつけて下さい。

塗り終わり

多い分をも一度吸い上げようとしたのですが、あまり上手いこといかず、
仕方ないのでこのまま塗り進めてしまうことに。

リキプロと同じように綿棒で外へ外へと広げる感じで塗っていきます。
ちょっと多すぎるのではみ出したりいびつな感じになってしまいましたが、
コアとヒートスプレッダ両面に塗る人も居るんだから、このくらい大丈夫だろうと・・・きっと。

綿棒

塗ってみた感想はリキプロよりは食いつきが良いような気がします。
コアの上に広げてゆく時、リキプロは弾くような感じがあったのですが、
クマメタルは綿棒で広げた分、素直に塗り広げられてゆきました。

塗り終わった綿棒を見ても、リキプロだと弾かれてほとんど綿棒の先に残らなかったのですが、
クマメタルは結構綿棒の先に絡んでおります。

そのせいで一つ前の写真の通り、はみ出した箇所やうっかりコアダイに綿棒の先が触れた箇所のクマメタルが、
綺麗に拭い取ることが出来ませんでした。

ヒートスプレッダ装着

そしてヒートスプレッダを装着。
位置決めツールのおかげでピッタリとズレることなくセットすることが出来ました。

押さえパーツセット

そしてヒートスプレッダを押さえるパーツをネジ留めします。

ネジで固定

最後にヒートスプレッダを押さえるネジでヒートスプレッダを固定し、
このまま乾くまで置いときます。

クマメタルCPU完成

1日経って、ブラックシーラーが完全硬化。
仕上げにはみ出したブラックシーラーを楊枝で取り除き、クマメタル化i7 8700Kが完成。

マザーにセット

出来上がったら、即マザーにセットしておきます。
後は組み上げるだけなのですが、バックアップがめんどくさかったりして全然組む気が起きません。

レビュー、いつになることやら…

 

殻割り作業が一番楽しく思える自分っておかしいでしょうか?


テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/11/20(月) 17:36:45|
  2. 自作PC・パーツ
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殻割り後のグリス除去、シール剥がしと端子養生

CPUの殻割り後は例のごとくCPUとヒートスプレッダをまず綺麗にするとこから始めます。

グリス除去

無水アルコールを浸したシルボン紙、もしくはキムワイプにてヒートスプレッダとCPUコアに付いたグリスをぬぐっていきます。
今回、自分はカメラレンズ清掃用に買って置いたイソヘキサンがあったのでそれを利用しております。
無水アルコールより洗浄力が高そうに思えたのですが、気分の問題でどちらを使っても仕上がりに大差はありません。

除去完了

グリス除去が終わってピカピカになりました。

コアダイシール除去

そしてシール剤の除去。

Rockit88にシール剤をこそぎ落とすための竹串が付いておりますので、
その竹串の斜めにカットされた部分で落としていきます。

とはいえ、こういう道具だとうっかりダイに傷を付けてしまいそうなので、
極々軽い力でカリカリとこすって大まかにシール剤を剥がした後、
最後の仕上げは爪でこそぎ落としました。

ヒートスプレッダシール除去

ヒートスプレッダも同様に竹串で落としていきます。

こちらの場合はコアほど繊細な力加減は必要ではないので、
遠慮無しにガシガシと削っていったのですが、どうもRockit88付属の竹串は角が丸めてあったので、
余り綺麗に落とすことが出来ず、結局爪で仕上げる事になりました。

更に除去

さらにヒートスプレッダの段差のところのシール剤を除去。
竹串の反対側のとがった部分でこそいでいきますが、これまた竹串の先端が微妙に丸まっているため、
完全に除去することが出来ず、爪楊枝で仕上げとなりました。

別に竹串要らんやん!

綺麗になりました

シール剤を除去し終えたCPU。

いつもなら再装着の位置決めの印が必要なので、
もう少しシール剤を残しておくのですが、今回はRockit88に再装着用のツールがあるので、
出来るだけ綺麗にしてみました。

端子

i7 8700Kはホントにツルペタなコアダイですのでこのままヒートスプレッダをかぶせたいところですが、
よく見るとコアの横に点々と4つの端子みたいなのが剥き出しになっております。
これが結構コアに近い所にあるので、このまま液体金属をコアに塗ってヒートスプレッダをかぶせてしまって、
万一この端子の上に漏れてショートでもしようものならと考えたらちょっと不安です。

COM-G52

そんな時には1液室温硬化型・放熱用接着剤(COM-G52
そうです!4790Kの殻割り時にコアの周りに並んだチップを養生した時の接着剤です!!
あれから3年、冷蔵庫の中に保管して置いたのを引っ張り出してきました、

保存安定性は未開封、冷蔵庫保管で3ヶ月とあるのですが、
冷蔵庫に保管してたとは言え、開封済みで3年間!
果たして使えるのかどうか…

塗る

購入当時、プラモデルのラッカー塗料並みの粘度だったものが、
若干粘りけが増したような気がしないでもないですが、一応塗れてますので良しとします。

乾く

最短硬化時間は60分ですが、完全硬化は24時間とありますので1日置いといた結果、
問題なくカッチカチに固まって養生出来ております。

本来はこんな端子の養生に使うのではなく、放熱用接着剤という名の通り、
ヒートシンクとの接着に使うべきもので、実際220w/mkの熱伝導率とのことですので、
これをコアに塗ってヒートシンクを載せたらどうだろう?と思ったりしますが、
そんな冒険できるわけがねぇ!
というのが正直な気持ちですので、自分に代わって試してみる殻割り職人を求める次第です。

まぁそんなわけで次はリキプロ化なのですが、今回はちょいと趣向を変えたいと思います。

 

もはや殻割り職人愛用の品かと。



3年前は5gの小容量がアマゾンにが無くて、マルツオンラインで購入したのですが、
今は売ってるみたいですね。


テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/11/18(土) 23:22:12|
  2. マザー&CPU
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Rockit88を使ってCore i7 8700Kの殻を割る

CPUセット

ツールも手に入りましたので早速殻割り開始です。

まずRockit88の下部パーツのくぼみに合わせてCPUソケットをセットします。
その際、CPUのダイの三角形のマークがある角とRockit88の三角に掘られた角にあわせて装着します。

かぶせる

Rockit88上部パーツを押し出し部分のネジを緩めて完全に引っ込めた状態にしてから、
下部パーツに合わせてかぶせます。

ネジ留め

付属のネジ3本で上下パーツを固定すれば準備完了。

他所のサイトではかぶせる前にCPUをドライヤーの熱で暖めてシール剤を剥がれやすくしますという解説がありますが、
自分はそこまでしなくとも問題なく割れるであろうと思いますし、逆に加熱してCPUに内部的な損傷が出るのも怖いので、
暖めることもなくそのまま割ることにします。

レンチで回していく

押し出し部分のネジを指で回していって、
ヒートスプレッダに当たって回らなくなったら付属の六角レンチを使って締め上げていきます。

力を掛けるのはほんの最初だけで、すぐにカクんという手応えとパクっていう小さな音がして、
ヒートスプレッダが剥がれた感触が分かります。

外れる前

Rockit88の上部の穴からヒートスプレッダの状態が確認出来ます。

割る前の状態がこれ、文字の位置を確認して下さい。

外れた後

割れた手応えがした後の状態。
3文字分ほど左にずれております。

オープン

上下パーツを固定しているネジを外して開けてみると、
きちんとヒートスプレッダがズレております。

割れてます

問題なく割れております。

コアダイ、ヒートスプレッダともに擦れや傷もなく、綺麗な割り口である事が分かります。
カッターだとここまで綺麗には割れません。

カッター割りはどうしてもシール剤の切り口が荒れてしまいますし、
力を加える方向を誤ってコアダイに若干の擦れが生じたり、傷つけたりします。
今の基盤が薄くなったCPUだと万力割りも力加減が難しかったりします。

この先も使える保証はないのですが、Rockit88だと殻割りをやったことの無い人でも、
容易に割ることができるので、やって見たかったけど怖くて出来ないという人にはお勧めのツールだと思います。

では次回、磨きと養生編で。





テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/11/12(日) 20:35:22|
  2. マザー&CPU
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日和ったか!Rockit88購入。

CPUを買ったら殻割りをするのが当たり前になってしまいました。
(自分だけってか?)
いつになったらインテルは高価格帯以外のCPUも、
ソルダリングで殻割りの必要のないものにしてくれるのだろうか?と呟きつつも、
内心しょ~がね~なぁとほくそ笑んでいたりします。

今回の殻割りも事前情報でCore i7 8700Kはコア以外にチップ類の乗っていないツルペタなダイなので、
割るのは4790Kと比べて容易なのは間違いなく、
ここは期待通りに薄刃カッターを使って割ってやろうと考えていたのですが・・・・

クリックポスト

すんません、日和ってしまいました!
殻割りツールを買ってしまいました!!

買った殻割りツールはRockit88というやつでして、
去年Kickstarterというクラウドファンディングに登場したツールです。
その後、海外の直販サイトで40ドル+送料10ドル購入出来るようになり、
いつの間にかROCKIT COOL JAPANなるものが立ち上がっていて、
5620円+クリックポスト211円で買えるようになっておりました。

それでも5000円オーバーのツールを買ってまでして割らなくても自前で割れるじゃん!
と高をくくっておりましたが、
BASEというスマホのショッピングアプリ経由だと、
1000円クーポンがもらえて5000円切るという価格になったので、
ついついポチってしまいました。
※現在、クーポンは発行されておりません。

内容物

内容物はRockit88本体に加え、ヒートスプレッダ再装着用ツール。
それらに使うネジ一式、殻割り後のシール剤をこそぎ落とすための竹串、
Rockitのロゴステッカーと簡易日本語説明書とポーチです。

本体

本体はかなり重めの樹脂で出来ております。
マシニングで削り出したムクな状態で研磨とかはされておりませんが、精度は高そうです。

表面

ひっくり返した表面?はこんな感じ。

押し出し部

アルミ製の押し出し部をボルトで押し出していく仕組みで、
カッター割りの次に流行った万力割りをより安全で確実に割れるようにしたものです。

セット状態

本体の中のくぼみにCPUをセットして、
上下パーツで挟み込み付属のネジで固定させたらセット完了。

これで回す

そして付属の六角レンチでヒートスプレッダを押し出してシール剤を剥がせば殻割りが出来るという仕組みです。

再装着パーツ

殻割り後、コアにリキプロを塗って、ヒートスプレッダにシール剤を塗った後、
コアダイとヒートスプレッダを確実にズレがないよう再装着するためのツールです。

自分は殻割りよりこれが欲しくて買ったようなものです。

枠をセット

ヒートスプレッダの位置決め用ツールを装着し、

押さえをセット

このように抑えのパーツを取り付け、真ん中のネジでヒートスプレッダを押さえつけて、
シール剤が乾くまで置いておくためのものです。

自分にとって、殻割りよりむしろ再装着の方が難しいと思っておりまして、
4790Kの前の3770Kは装着に失敗し、やり直すために新たなリキプロを購入する羽目になりましたし、
4790Kの時も上手くやったつもりでもほんの少しズレてたりします。
きちんと再装着出来るツールはありがたいです。

ポーチ

ポーチも付いていて、出先でも殻割りが出来るようになっていて便利です。
って自分以外に殻割ってまでPC組もうかって馬鹿、身の回りに居ね~よ!

まぁ、こうしておけば、また次回割る時も容易に取り出せますが、
次のCPUの形状が同じという保証は全くないわけで、
むしろ変更される可能性の方が大と思われ、
せっかく買ったRockit88もこれ一代限りに終わってしまうような気がします。

では次回、殻割り実践編に移ります。




テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/11/12(日) 19:41:48|
  2. マザー&CPU
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ASRock Z370 taichの紹介

パッケージ

太一です。
もといASRock Z370 taichでございます。
てっきりメーカーの人で鉄腕DASHとかが好きだとか、TOKIOのファンだとかが居て、
無理矢理マザボのシリーズ名にしたのだとばかり思ってたら、
を意味する語だそうで、それを知ってしまうとお隣の半島製のように思えて購入意欲も下がるのですが、
自分が欲するスペックを満たすものに一番近いのが(満足はしていませんが)このマザーしかなかったんです。

個人的には今度こそ鉄板メーカーのASUS製マザーにしたかったのですが、
ASUSはいつの世代のマザーも自分にとってはスペック不足。

昔、USB3.0のヘッダピンが2つ欲しかった時はASUSのマザーはどれもが1つしか搭載していなかったり、
M.2スロットも4倍の高速なやつが欲しい時は2倍のものしかなかったり、
今度もSATAコネクタもいっぱい付いてないと自分の持ってるドライブ類がつなぎきれないというのに、
ASUSだと最大6つしかないので、今回も諦めざるを得ませんでした。

MSIはビデオカードなら購入したいメーカーなのですが、マザーはねぇ・・・
やたらとゲーミングって名称が好きだったり、
ちょっと良いのはミルスペックを謳い文句にしているけども、
ゲーミングとミルスペックを抜いたら別にMSIを選ぶ必要性が自分には感じられないのでパス。。

ギガバイトは昔から自作上級者向けのメーカーで、めちゃくちゃ尖っててピーキーなイメージが強く、
自作者としての自覚がある自分でもそこまで上級者でもないと思っておりまして、
手を出すには敷居が高いメーカーです。
UEFI全盛になってもギガバイトだけ独自にBIOS起動のマザーを続けていたというのも、
一見さんお断りなイメージが強く、手が出せません。

本当はASRockでもSATAコネクタが10個あるExtreme6が欲しいのですが、
今のところSATAコネクタが6つのExtreme4までしかなく、
最大8つあるのがこのtaichかFatal1ty Z370 Gaming K6くらいでして、
ゲーミングマザーという名称が嫌いな自分はおのずとtaichしか選択肢がなかったというわけです。

中身

なんだかんだと言ってもこのtaich、35000円近くもする高額なマザーですが、
いざ箱を開けば、高価格帯のものにしては付属品がえらく少なくて質素な印象。

このマザーだけなのか、昨今のマザーがこういう傾向なのか分かりませんが、
無駄に使わないケーブルや部品でごちゃついているよりは個人的には好印象です。

同梱物

付属品はSATAフラットケーブル4本、WiFiアンテナ2本、SLIブリッジ カード1つ、
M.2 ソケット用ねじが3つとあとはバックパネルにマニュアルとドライバディスク。

本当にあっさりした同梱物です。

ポストカード

ただ、訳が分からないのがポストカード。
これを何に使えと?
友人知人にtaich買ったよ~って自慢しろってか?

マザー全景

黒とグレーのカラーと歯車のデザインの印刷とヒートシンクが特徴のtaich。
前回、組む時にマザーの色に合わせて電源ケーブルを水色のスリーブを掛けてしまったので、
今度は黒とグレーのスリーブケーブルを用意したいところですが、
面倒くさいのと今使ってるケースをそろそろ買い換えたい時期にきてますので、
スリーブケーブルに手を出すのはもう少し後になりそうです。

裏面

裏も真っ黒。

メーカー曰く、
新しい神秘的なマットブラックとコパーのカラースキームは
ASRock のハイエンドマザーボードの最高のコンポーネントにぴったりです。

とのことですが、何を言っているのかさっぱり理解出来ないのは自分の頭が悪いのでしょう、きっと。

SATAコネクタ

さて、taichを買った一番の理由である8つのSATAコネクタ。
8つあると言ってもM.2スロットと排他利用ですので、1つM.2 SSDを差せば2つSATAが使用出来なくなり、
2つ差せば4つが、taichは3つのM.2スロットを備えておりますので、
3つとも利用すればSATAはたったの2本しか使えなくなります。

この排他的な使用はなにもASRockに限ったわけではなく、他社のメーカーのマザーも概ね同じ仕様です。
だから自分はSATAコネクタは出来るだけ多く欲しいと思うのですが、他の人は6つとかでも間に合うのでしょうか?

自分はM.2 SSDを差すつもりです。
できれば今回SATAにつないであるSSDをM.2に替えて2本差しで使いたいのですが、
そうすれば使える空きコネクタは4つ。
HDDをシステムの補助とデータストック用の2台、光学ドライブを2台、
PCケース付属のリムーバブルソケットに1つ、2.5インチ&3.5インチリムーバブルケースに2つ使うので、
SATAコネクタは10個でも足りません。

今回のマザー換装の際には光学ドライブを1つ外し、
外付けのタワー型HDDケースで運用することが多くなったのでリムーバブルの内蔵ケースは外そうかと考えております。

USB3.0コネクタ

次に重要視してるのがUSB3.0のフロントに回せるヘッダピンの数。

先の画像のSATAコネクタの横に一つ、
さらに電源コネクタの脇にもう一つ、合わせて2つのUSB 3.1 Gen1のヘッダピンと、
嬉しいことにUSB 3.1 Gen2のポートもそなえております。
これなら将来的にフロントにUSB3.0のCタイプコネクタポートを備えたPC上ケースが出ても活かすことが出来ます。

M.2スロット

PCI-Expressの16倍のスロットが3本と1倍のスロットが2本の5本構成。
16倍のスロットには今時の高級マザーによく見られる金属カバーで補強がなされております。

PCI-Expressの間に2つのM.2スロットがあるためPCI-Expressが1本分隙間が空いております。

M.2スロット3つめ

そしてCPUソケット脇のPCI-Express ×1と同じ列に3本目のM.2スロットがあります。

先にも申しましたとおり、M.2 SSDを3つ使うと使用出来るSATAがたったの2つになってしまうので、
自分は3つとも利用するなどとても考えられません。

正直taichiではなくSATAが10個あるExtreme6が欲しいのですが、
どいううわけかZ370マザーにはExtreme4までしかラインナップにないのが現状で、
8つも備えたのがtaichかFatal1ty Z370 Gaming K6くらいしかなく、
ゲーミングマザーは嫌いな自分はおのずとtaichしか選択肢がなかったというわけです。

CPUソケット周り

CPU周りには新世代プレミアムパワーチョーク(笑)やらニチコン製 12K ポリマーコンデンサやらがずらずらっと並んでおります。
自分はここまで良い部品(かどうかはいまいち若江居ませんが)を使わなくていいので、
Extreme6のZ370版をラインナップして欲しかったです。
たぶんCoffeeLakeに手を出すのが早すぎたのでしょう。

バックポート

バックポートはまぁ普通。
いつの間にかUSBコネクタは全て3.0になっているんだなぁと思うのと、
USBのC型コネクタはバックにあっても使わないだろうなぁと思ったくらいです。

そういえば今使ってるZ97マザーからCMOSクリアのスイッチがバックに来るようになったおかげで、
シルバーストーン製のSMOSクリアスイッチはお役御免になりましたね。

バックポートカバー

バックポート周辺のカバーはプラ製。
見栄えだけのただの飾りなのでこれがあるから廃熱効果が高いと言うことはないです。

とまぁtaichに関してはこんな感じです。
発売した直後に買った割りに、いざ組むとなるとバックアップ取ったり、
いろいろ前準備が面倒に思えて進まない状態です。

その前に殻割りをしなければなりませんので、
次回はお待ちかねのi7 8700Kの殻割りに入ります。



ASRockもだいぶ変態のイメージが薄らいできたような気がします。


テーマ:PCパーツ - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/11/11(土) 20:53:40|
  2. 自作PC・パーツ
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