物欲の小径

己が衝動に任せて買ったあんなものこんなもののプチレビュー

Core i7 3770K リキプロ化 ※追記有り

前回、前々回とCPUの殻割りから磨きまでの様子をお送りしました。
仕上げはリキッドプロをコアに塗って、ヒートスプレッダをダイに接着するだけですが、
なかなか踏ん切りが付きません。

なぜかというと・・・

くるくる回る

このようにコアの高さがヒートスプレッダの窪みに比べ、
微妙に高くてヒートスプレッダがダイに接地できず浮いた状態になってしまっております。
ダイの上にヒートスプレッダをかぶせて見ると、コアの上でヒートスプレッダが滑りますので、
このように指で回すとくるくると回転するのです。

このような訳ですので、慎重にやらないとずれてしまいそうで、
失敗して塗ったリキプロが台無しになってやり直すのも面倒で、
なかなか踏ん切りが付きません。
それでもやらなければ使えないわけで、ツヤピカなコアを眺めるだけというのも飽きてきましたので、
そろそろリキプロ化に挑戦してみます。

※いただいたコメントによると、コアの高さは個体差があるようで、
 私のようにコアが高くてヒートスプレッダとダイに隙間が生じるものや、
 逆にコアが低くてヒートスプレッダとコアの間に隙間がある個体があり、
 みながくるくる回るわけではないようです。


ブラックシーラーを塗る

まず、ヒートスプレッダにホルツのブラックシーラーを綿棒で塗っておきます。
はじめは両面テープでもいいかなぁと思ったのですが、
薄いテープだと隙間が生じそうですし、厚いやつだとコアとヒートスプレッダが密着しなくなるので、
素直にブラックシーラーを買って来ました。
結構分厚く塗っておりますが、あんまり薄くて隙間が埋められなくなるのも困りますし、
はみ出せばすぐに拭えば何とかなるでしょう。
一応殻割り前にシール剤が塗られていたのと同じ感じに一カ所だけ塗るのを避けたつもりです。
左右の出っ張りは接着の際に指で持つので塗らずに残しております。

リキッドプロを垂らす

次にコアの上にリキッドプロを2滴分ほどたらします。
※このあたりも個体差によりリキプロの必要量が異なりますのでご注意下さい。

リキッドプロを伸ばす

延ばすのは綿棒を使いました。
塗り広げると言うよりは垂らして盛り上がったリキプロを外へ外へと導いて、
表面張力の範囲を広げていく感じです。

リキッドプロ塗り終わる

写真は光の加減でムラになって塗れていないように見えますが、
実際はきれいにコア一面にこんもり表面張力で張り付いている状態です。

綿棒

綿棒でやるとリキプロを吸い込んでしまい、さぞかし無駄が多いのではと思いきや、
綿棒の表面を弾きますので、リキプロが浸透することはありません。

接着

ダイに残したシール剤の跡を頼りに、慎重かつ手早くえいやっとヒートスプレッダをかぶせ、
硬化するまで軽く重しを乗せてそのまま放置します。
ダイの裏がデコボコしているので少し斜めに傾いてます。
小一時間そのままおいた後、もう少しちゃんと圧着させるべく、
100均で買ったグリップがあまりきつくない木製の洗濯ばさみ(クリップ?)で四隅を挟み直しました。

完成

そのまま寝て目が覚めたらどうやら接着できたようです。
そんなにはみ出しもなく、上手くいったようでホッとしてます。
果たしてちゃんと動くかどうか、ぼちぼち組み上げていきますので、
続きは都度レポートさせていただきます。


  

よくよく考えなくても高い買い物だったね・・・
これで次のステッピングでハンダコア化されると素直に泣いてしまいそう。


テーマ:PCパーツ - ジャンル:コンピュータ

  1. 2012/06/17(日) 11:30:40|
  2. マザー&CPU
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