物欲の小径

己が衝動に任せて買ったあんなものこんなもののプチレビュー

Powerhot S110 レビューその2 (PCとの接続にも成功したよ!編)

では続きです。

自分が買ったのはご存じの通り黒です。
S95の時のシルバーと同じ色合いならシルバーにしたかったのですが、
S110のものはちょっと違ってる感じでしたので無難に黒にします。
白は傷が付きやすそうで、気軽に持ち歩けなくなりそうでしたので却下。
しかし、黒のざらざらした表面は繊維のようなホコリを引っかけやすく、結構目立ちます。
もう少しざらつきのツブが大きくてホコリが引っかからなければいいのにと思います。

シャッター周り

シャッター周りです。
モードダイヤルの周りはダイヤカットの金属製ですが、文字のある天板はシールです。
出来れば彫り込んで塗料を流し込んだ文字だったらなぁと思いますが、
コスト的に仕方ないのかも知れません。
ちょっとダイヤルの位置が高すぎてシャッターボタンに指をかける時邪魔になります。
ダイヤル自体はしっかりしたクリック感がありますので、不用意に回ることはないのですが、
普段、シャッターは指を立てずボディに沿うそうにしながらシャッターボタンに指を置き、
指の腹でじんわりボタンを押し込むといった一眼でぶれない撮り方に慣れているため、
シャッターの半押しの感覚が最初つかみ難かったです。
電源ボタンも誤作動防止のためか小さくフラットな形状ですが、押しにくいです。

ストロボ

気をつけたいのがストロボの開閉が電動だと言うことです。
メニューにてフラッシュの発光を選択する時、発光にあわせようものなら、
とたんにせり上がってきます。
この時下手に指がかかってたりすると完全にせり上がらず、エラーが出て電源の再投入を求めてきますので、
ストロボ選択の際には指が当たらないようくれぐれも注意して下さい。
全自動ですので指で押し込んではいけません。

背面ボタン

背面の操作部分です。
ボタンもホイールもしっかりしてて操作感はいいです。
指のかかるグリップ部はプラスチックですのでそれなりに滑ります。

このグリップ部の目の粗い表面加工を本体に施してくれたらホコリの引っかかりも少なくてすんだと思うのですが、いかがなものでしょう?

コントロールリング

S110の売りの一つ、コントロールリングです。
これのおかげで操作性が何倍も上がっております!
私は露出補正をこのコントロールリングに当てておりますが、
おかげで今までどんなデジカメも露出補正ボタンを押して、
プラスマイナスをボタンで操作するといった最短でも2ステップ掛かっていたのが、
リングをカチカチまわすだけの1ステップで変更出来るのが非常に便利です!

たしかに前機種と比べてダイヤカットの溝加工は指に当たると少々痛いかもとは思います。
さらにもう少しクリック感を弱めてくれた方が個人的にはいいなぁと思います。
(RX100みたいななめらかなのも違うと感じてはおりますが。)
しかし、この操作性の向上に比べたら些細なもんです。
コントロールリング万歳です。

タッチパネル

あと、液晶がタッチパネルセンサーになった所がいいです。
スリム型のコンデジにありがちな背面が全部タッチパネル液晶で、
操作の全てをタッチ操作でしなければならないやつは絶対駄目なんですが、
補助的に使うものに関してはありです。
コンデジのAFって思ったとこに合従させるのが結構難しくて、
ど真ん中に固定しておいてフォーカスしたい部分に向けて合従させてから思った構図にカメラを振るとか、
あるいは思ったところに合掌するまで何度もシャッターボタンの半押しを繰り返すのが主だったのですが、
S110だと、タッチしてフォーカス位置を選択するように設定すると、
(タッチしただけでシャッターが切れるようにも出来ますが自分はそれは使いません。)
カメラを振ったり何度もシャッターボタンを押すことなく一発で決められるので、
前述のコントロールリングに割り当てた露出補正と相まって、即写性がかなり向上し、
今まで以上に気軽な撮影が行えます。
あらためて軽快な撮影というものはボディのコンパクトさではなく、機能があってこそだと思い知らされます。

レンズ部分

レンズも暗いとか言われる割にはしっかりしてると思います。
絞りも最小がf8までなので、どうせ絞り羽根など使っていないと思いきや、
ちゃんとレンズの内部で絞り羽根が動いているのが確認できます。

ブレもシフトブレ補正もしてくれるようですので、テレ側の暗さもカバーできると期待してます。

横水準器

水準器は水平方向の傾きしか検知しませんが、

縦水準器

縦位置にするとちゃんと縦方向の水平の傾きも検知してくれます。

カメラの機能自体は満足しております。
作例とかは出すほどの腕はありませんし、出すほど優れた画質でもなく、
まぁ、今後このブログに載せる写真はS110を使って撮ったものだとお考えいただけたらと思います。


で、あれだけつながらなかったPCとのWi-Fi接続ですが、
この記事を書いている途中、試してみたらあっさり認識することが出来ました。

接続先の選択

アクセスポイントとしてバッファローの無線LAN機器までは認識するのですが、
そこから先の接続先の選択で接続PCの検索の段階でどうしてもPCが「?」としか出なくて、
これを選択していくら待っても「接続に失敗しました」と出るので、
てっきり認識しないものとばかり考えていたのですが、

ントロールパネル

カメラ側で前述の接続先のPCとおぼしき「?」を選択してカメラが接続開始を試みている間、
PC側のコントロールパネルの「デバイスとプリンタ」(Windows7での場合です)を開いて、
デバイスの追加をクリックすると、PowerShot S110が出てきますので、
これを選択すると勝手にドライバがインストールされ、
以後は写真のようにアイコンと共にPowerShot S110が認識されるようになりました。
(ちなみに写真はすでに認識済みのものですのでアイコンが出ております。)

こんなん説明書に載ってね~し!
こっちは無線LAN機器が悪いのか、コンピューターの設定が悪いのか、
はたまたノートン先生がブロックしているのか散々試して悩んで苦労したというのに、
コントロールパネルいじっただけでいけるなんて思いもしませんでした。
説明書にはPCの設定でコントロールパネルからネットワークと共有センターの詳細設定をいじるとか、
小難しいこと書いておきながら、デバイスの追加とかに関しては載っていないというのはどういうことでしょう?

あっさりと認識

あとはキヤノンのソフトウェア上からカメラ内の画像をPCに取り込むことができるようになります。

以後接続すれば認識されます

などと、てっきりキヤノンのソフトウェア上でからしかデータの転送が出来ないものだと思っていたら、
これがあなた、カメラ側で接続を試みると、「コンピューター」上にデバイスとして出るじゃあ~りませんか!
(しかしながら接続にはちょっとイラッとくる程度に時間が掛かります。しかも待たせた挙げ句、たまに接続失敗しますし!)

カメラ内の画像にアクセス

つながってしまえばこの通り、メモリカードみたいに直接S110内の画像にアクセス出来て、
ドラッグドロップで画像をやりとりできるようになりましたよ!

Wi-Fiなんてなくてもいいやと思っておりましたが、
使えるようになるとこれほど便利とは思いませんでした!
直でデータのやりとりが出来ると分かれば、キヤノンのソフト要りません。
余計なソフト入れておきたくないのでアンインストールします。

最後にiPadやWebの接続はごく普通に何も問題はありませんでした。
まだプリンタにはつながっておりません。
プリンタ側からは接続確認は出来るのですが、カメラからプリンタを認識出来てません。
この辺は追々進めていくとしましょう。

RX100やCOOLPIX Aなど、大きいセンサーサイズのコンデジが出てきて、
ちょっと影の薄くなった感じがしますが、操作系などの使いやすさ、
対応する撮影シーンの幅広さでは群を抜いていると思います。
まぁ、その優等生っぷりに面白味がないと言うのが本音ですが、
日常用のカメラとして使い勝手の良いものをお探しでしたら、
下手なスリム型や機能を絞りまくってかえって使いにくいカメラを買うより、
断然お勧めできるカメラだと思います。



今なら5000円キャッシュバックもありますしね!
すでに終了しておりますのであしからず。




テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真

  1. 2013/03/31(日) 21:50:13|
  2. コンパクトデジカメ
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