物欲の小径

己が衝動に任せて買ったあんなものこんなもののプチレビュー

自作トラブル記 その1 水冷クーラーH110がうまく取り付けられなくて

パーツも出揃ったので、組み立てにかかっております。

バックアップだなんだと考えていたらいつまで立っても組み立てられないので、
取りあえず組むだけ組んで、あとでデータの移行をすればいいかと思います。

どうせOSはM.2スロットのSSDにインストールするのですから。

マザーとCPUの交換がメインですので、
今あるマザーを取っ払って、メモリを移植し、組み直すだけのかんたんな作業だと思っていたのが大間違い。

難敵が待ち構えていようとは・・・

本体

手こずったのがこの水冷クーラー、CORSEIRのH110。
自分は今まで使ってたANTECのKUHLER-H2O-920の時のように排気で使いたかったんです。

ネジが8本

しかし付属している取り付けネジはこの8本のみ。
長さもファンの厚みプラス1㎝もありません。

これではケース→ラジエータ→ファンという順番に取り付け、排気にしたかったのですが、
ケース→ファン→ラジエータの順でしか取り付けることができず、
この順での取り付けで排気にしてしまうと、ファンがラジエータ越しに空気を吸い上げる形になり、
あまり効果的だとは思えません。

吸気?

説明書を見てもこの形で取り付けるのがデフォのようで、他に選択がなさそうです。
この形式で吸気にしてしまうと、ホコリがたまりやすそうですし、
ファンに付いたホコリを掃除するのにもいちいち全部取り外す必要があり、
メンテナンス性が大変悪そうなので気が進みませんが、
これ以上言っても無い物ねだりになってしまうだけですので、
諦めてメーカーの仰るとおりに取り付けたいと思います。

吸気

しかし、いざ取り付けようとしてみると、これが実に取り付けにくいです。
ラジエータに2つのファンを乗っけてケースに密着させ、
ケースの上からネジを差し込み、穴がずれないように取り付けるが非常に面倒で、
クーラーもケースも一応同じコルセア製とはいえ、若干それぞれの穴の位置にズレがあって、
うまくネジが通りません。
一つ通している間にもう一つのファンがズレると言った具合で、
ガチャガチャ何度もやり直しているうちに、ラジエータのネジ回りはすっかり傷だらけ。

ファンの下にラジエータ

とにかく、こんな感じで取り付け完了。
この状態で吸気〜?
ホコリが溜まったら清掃するのにラジエータごと外して、
また取り付けに四苦八苦・・・嫌だなぁ。

ユニファイネジ

やはりどうしても排気で使いたかったのでネジを購入しました。

しかしながらこれが一筋縄ではいかないものでして、
ANTEC製のときもそうでしたが、同じ製造元のASTEK社製共通のためか、
使われているネジの規格がユニファイネジのNo.6というやつで、
そこらのホームセンターで手に入る代物じゃぁありません。

代理店のリンクスさんで保守部品としてネジセットが売られているのですが、
1543円プラス送料800円かけてまで購入するのはためらわれます。

探しまわった結果、モノタロウという工具とか取り扱っているサイトで売られているのを発見し、
おおよその勘でインチ半(1/2インチ)のものと、
サイズが合わなかったときのために、もう一つ上の9/16インチの長さのものを購入。

ワッシャーその他

さらにワッシャーとかコルセアケース用にグロメットゴム、防振用にゴムワッシャーも
ホームセンターにて購入。

これでファンを排気にして取り付ける準備ができました。
ラジエータの底面に付属していた長めのネジでファンをラジエータに固定し、
ラジエータ上面を別途購入したネジでケースに固定・・・

するはずでしたが、ここにきてさらに問題発生!
ラジエータを直にケースに取り付けようとすると、ラジエータの前後の出っ張りがケースの天板、
トップのリムーバブルベイのユニットに干渉して取り付けることができません!
ここでまたしても拡張性が高いように見えて、少しでもイレギュラーなことをしようとすると、
とたんに牙を剥くコルセアトラップが発動です。

トップベイ

もうテンパってしまって、こうなったらケースを買い替えてやろうかと思ったりもしたのですが、
天板のリムーバブルベイユニットを外して加工してみることにします。

いざ外そうとするも、目についたネジをすべて外すも一向に取れず、
こうなったら破壊してやろうかと思ったりしつつも、
LEDライトで中をのぞいてみると、ケースから生える金属の爪が曲げられてる状態で固定されてました。

結局このユニットを外すだけで2日も無駄に停滞してしまいました。

加工

もうこの時点で細かい作業をするのも嫌になったので、
半田ごてで適当に溶かしながらえぐりました。
両サイドはベイのスライドカバーのレールとなっているため、
サイドは残して中だけえぐっております。
まっすぐ切れてませんが、どうせ隠れて見えないとこなのでこれでいいです。

取り付け成功

加工したユニットをあらためてケースの爪で留め、
H110のラジエータを装着してみると、
干渉部分が無くなったので上手く取り付け可能となりました。

グロメット装着

ちなみにグロメットゴムはこんな感じ。
元々このケースのネジ穴は大きめで、グロメットゴムがはめ込まれておりました。
H110をデフォルトの状態で取り付ける場合、
グロメットゴムの厚みのせいでネジの長さが足りなくなるため、外さなければなりませんでしたが、
1/2インチのネジを用いてラジエータを直接留めようとすると、
今度はネジが長くて締め付けられない感じでしたので、グロメットゴムが必要になってきます。

ゴムは経年劣化で取り外した際割れてしまったので、新たに買い直した次第です。
これはコルセアの650Dに限った話ですので、別のPCケースで同じことをされる場合、
もっと短めの長さのものをチョイスした方がいいかもしれませんが、
あくまで自己責任でお願いします。

排気

水冷クーラーを取り付けるだけでこんなに時間がかかるとは想像もしませんでした。

なんとかこれで排気にして使うことができます。
試しに起動してみると、かす〜かにですがそれでも気に障る低周波音のうなりがします。

・・・ファンの交換が必要なのか?

トラブルはまだまだ続きます。




まぁ、長さはいろいろありますので。
あと、送料も540円かかりますので要注意。








テーマ:PCパーツ - ジャンル:コンピュータ

  1. 2014/09/28(日) 22:25:54|
  2. ファン&クーラー
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